先日の土曜日の夜、カラオケへ行って、映画『プリキュアオールスターズDX』のOPを歌ってきた人です(何
…いろいろなことに失敗して立ち直れず、描けない未来に思い悩み、誰にも相談できずに1人で抱えていた不安と絶望。とにかく苦しかった時、助けてくれたのは、この歌だった。
何より、前向きになろうという気持ちにしてくれたから。
映画『プリキュアオールスターズDX3~未来にとどけ!世界をつなぐ、虹色の花』OP(YouTubeから)
…こんなに豪勢なオープニングは、本当に見たことがない。このOP見ただけでもおなかいっぱい になっていた自分。
最初に見たプリキュアの映画は、その『プリキュアオールスターズDX3~未来にとどけ!世界をつなぐ、虹色の花』
映画館のスクリーンの中で、目の前の敵へと挑んでいくその姿を見たら、
「自分が悩んでいることなんて、ちっぽけな事なんだな。絶対に未来はあるんだから、立ち止まらず、前へ向かってあるけばいいんだ・・・」
そう思えてきた。
そんな思い入れのある曲をYouTubeで再生して聞きながら、ブログを。
従来のキュアドールに代わって、製品化された『プリコーデドール』
恐らく、現行のハピネスチャージプリキュアの最大の特徴である『フォームチェンジ(キュアラブリー=チェリーフラメンコ など)』を、着せ替えという形で付け加えたかったのであろう。人形は小型化し、服などは脱着可能な方式へと変更された。
正式に、キュアドールが絶版になり、プリコーデドールの製品化が開始。初代である『ふたりはプリキュア(MaxHeart含む)』から、直々の先輩プリキュアである『ドキドキ!プリキュア』までが、ハピネスチャージを追うように製品化された。
個人的に、この製品化を楽しみにしていたのである。
その理由は”歴代全員のプリキュアを手元に連れてくることが出来る”ことである。キュアドールでも無論出来るが、人形の大きさなど、躊躇する部分であった(それでも、実際にフレッシュプリキュア!4人のキュアドールは購入)。
そして、自分がYouTube及びニコニコ動画で公開している動画作品の登場人物として、プリキュア人形を出しており、いつかは全員を出してみたい とかいう野望まであった。大きさなどを見ても、出演させるのに支障はないという確信が、あったのである。
当時は、3ヶ月・3回に分けて連れてくる事を考慮しており、まずは…



以上の3作品、計9人を1陣として連れてきたのであった。
しかし、物足りなさというのか、『もう、できるだけ早く全員連れてきたい!』という衝動にかられてしまい、ハピネスチャージの3人(まだキュアフォーチュンはカウントしてない)以外のプリキュアコーデドールを買ってしまい、1カ月だけで計画前倒しとなった。
第2陣


第3陣



食玩ドールハウスにとことん、人形面では恵まれなかったスマイルプリキュア!(5人)とドキドキ!プリキュア(5人)、それに過去のプリキュアと化している初代(MaxHeart含む3人)とスプラッシュスター(2人)の人形は、とにかく購入順では優先かしていたが、その意味無く、一気に来た。2陣と3陣と別れたのは、発注した店舗などが違うからである。