BlueCastle

私リフィアが日頃思うことなどを書いているブログです。

英国生まれの帰国子女

太平洋戦争中の最中、一隻だけ外国製の戦艦が活躍していた。
その戦艦はイギリスのヴィッカース社の手により製造され、1913年8月16日、竣工した。当初は巡洋戦艦として製作され、当時としても高速レベルの27.5ノットを叩き出している。
そして、近代化改装により、戦艦の中では速いほうであろう30.3ノットを叩き出して、他の姉妹艦とともに『高速戦艦』と呼ばれ、戦中で最も活躍した戦艦の一隻として、他の姉妹艦と共に語り続けられている。
その戦艦とは、日本海軍超弩級戦艦の最初の型である金剛型戦艦のネームシップである『金剛(金剛型一番艦)』である。

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ハセガワ製の1/700の艦船模型(ウォーターラインシリーズ)No.109 『日本戦艦 金剛(こんごう)』である。
個人的にも思い入れのある戦艦の1つ(あくまで模型)で、数年以上前に初めて組み立てた艦船模型の一隻が金剛だったのだ。
・・・あれ?知り合いが作ったのが金剛で、自分は伊勢を作ったのだろうか・・・。

そんなこんなで、再び組む気となり、先日に組んだ戦艦『長門』とともに半年以上前に購入。ようやく建造…組み立てをはじめたのであった。

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ハセガワ製は、アオシマ製の模型とは違って、主砲を取り付けた後でなければ、船体と船底の固定は出来ない。しかし、その分、主砲部分を稼動可能に出来る(この状態は試験的に先行で主砲を1個つけただけ)。

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1日目の状態。艦橋などの主要部品を青い缶に。

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なれないうちは、細かい部品はなかなかの鬼です…。

艦橋などの、船体につける前に組むべきものを準備。
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まだ主砲しかないのでのっぺりデス。
船底はまだくっついていません。乗っているだけです。

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主砲を全て取り付けたので、船体とウェイトを付けた船底を固定。接着剤でくっつけ、固まるまで輪ゴムで船体と船底を縛ります。これがちゃんとくっついていないかで、完全にかっこいいか悪いかが分かれます・・・ね。

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艦橋などの部品の取り付け。ここまでやってくると、戦艦らしく見え、完成近いテンションが上がる(?)。

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完成ほぼ9割。まだ幾分か未装着だが、ここまできたら完全に戦艦『金剛』になっている。

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完成し、青い梱包材(シート)を海の代わりにして浮かべる(?)
その隣には、先に完成していた戦艦『長門』。

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模型にはちゃんと、名前いりのシールだかデカールはあったが、自分はこうやった。
ネームプレートに『艦これモデル1』の箱から切り取った金剛の完成絵図及び擬人化された金剛(艦これ内のキャラクター)の絵の入ったものを。
『英国生まれの帰国子女、金剛デース!』とかの台詞は、やはりいいですね。
コンプティーク連載中の艦これアンソロ作品『side金剛』で一気にきてしまった。魅力ありすぎですよ、この金剛というキャラ。艦船としての一生はさほど知らなかったが、艦これをきっかけに、史実を知っていくと、1913年8月16日の誕生から、1944年11月21日に戦没するまでの31年の生涯、相当な大活躍を見せていたというのが分かる。
模型艦船として完成させて手元に置くと、なかなか…。
残るは、航空戦艦『伊勢』。思い入れのある3隻の戦艦は、何とかそろいそうだ。
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