BlueCastle

私リフィアが日頃思うことなどを書いているブログです。

スーパーレール『クラウス号』修理


BlueRailStory#19『違う鉄路の住民』で取り上げた、嘗てトミー(現タカラトミー)が発売していた鉄道玩具『スーパーレール』を取り上げた。


こっちの方が分かりやすいか。その続編のBlueRailStory#20『峰ヶ崎鉄道公園から』にて、静態保存車両として登場したスーパーレール車両を覚えているだろうか。

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C型SL、通称『クラウス号』
実は、自分がスーパーレールを目にした際、そのセットの中に入っていた唯一の動力車両がこの機関車だったのである。この謎の多きスーパーレールを持ち帰った自分でしたが…。このクラウス号のみが唯一の動力車。客車とかを牽引させて、時折使用していました。しかし、悲劇は起きてしまいました。
電池金具が折れてしまい、電池を入れて動かすことが出来なくなってしまったのです。自分は何とか分解して、修理する道を模索していましたが、結局は修理不可能と言う結果に。後にD51や0系新幹線を購入し、別に楽しむこととしたのですが…
D51形蒸気機関車は小回りが利かない、逆に0系新幹線は2軸車両だったので小回りは聞いたのですが坂は上らない。セットの線路をフルに走れる車両はいなかったのです。0系に限って言えば、劣化したゴムを取替さえできれば坂を登れるかもしれませんが、代替部品に使えるものの見当がつかずじまいで…。セットの線路をフルに走れる車両はクラウス号しかないと、ヤフオクで中古品がないかを再び探し始めます。0系やD51を購入した当時も、クラウス号やら小回りの利く車両は探していましたが、高値と殺到率により断念せざるを得なかったのでした。D51が比較的手に入りやすかったのは、単に使い勝手の悪い車両だったからなのかもしれません。
そんな中で、待ち望んだ商品がヤフオクに出品されます。
クラウス号2台(1台は一見まとも、もう1台はピストン棒なし。出品者曰く、後者は部品取り車にどうぞ)が格安で出たのです。他に入札者もなし、落札。購入することが出来たのですが…。

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ビニールをはがして現状を撮ってませんでした。
早速届いたその日に修理を敢行。手持ちの使えないクラウス号を部品取り車にして、車輪及び連結器を後者…部品取りにどうぞと言われた方の車両に移植。
通電されてない期間が長かったらしく、しばらく電池を入れて通電して、車輪をいじるなどしたら、電動で回り始めたのです。

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まともな方に至っても、仕様の都合で連結器を前後交換(まともな方を後ろに)。
しかし、こっちは一筋縄ではいかず、電池を入れて通電してもモーターが回る気配はありません。分解した状態でモーターから伸びている歯車を直接いじるなどしましたが、動きません。

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『モーター死んでるな…』
こっちは諦めることに。


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結局、部品取り車だった方のクラウス号のみ復活という謎な結果に終わることに。

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この地点では、2台は明暗が分かれることになっていたのですが。


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諦めきれず、再び通電。再び分解して、その状態で通電しつつ、モーターからの歯車をいじり続けていたら、なんとモーター復活。ここに2台のクラウス号を迎えられることとなったのでした。

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ドンガラ状態となったクラウス号(奥)。
自分がスーパーレールに出会った際には唯一の動力車として、そして最後には部品提供車となって、1台のクラウス号の復活に貢献してくれた。ありがとうとしか言いようがない。

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